出国直前、、、、
私は関空に立っていたい。チェックインも済ませぼぉ〜っと・・・
その時、前から歩いてきた二人組の女の子のうちの一人がどっかで見た事
あるなぁ・・・って思って通り過ぎた後、小さな声で「○○さん(私の名前)?」
と呼ぶ声がして振り返るとやっぱり!という顔をして高校時代の後輩が
近寄ってきた。高校卒業以来6年振りの再会という場面で彼女から発せられた
言葉は「何してはるんですかぁ?こんなとこで・・・」だった(^^;;
オイオイ・・・
実は同じシンガポール航空に乗る彼女たちはシンガポール女二人旅だという。
海外旅行に慣れているという私を二人は完全に頼りにし、その日シンガポール
の夕食は私が案内することとなった。思い掛けぬ再会であった。
本当の再会の話は
実はここからで、翌日ネパールのカトマンドゥに
着いた私はやっとの思いでしつこい客引き達の手を逃れて、空港から一歩
出たときに突如やってきた男のヒトコトから始まった。
「いやぁ、遅かったですねぇ・・・」
うわ、マジで来てくれた!!振り返る事2年前、私が大学4回生のとき、無事
就職先を決めてすぐさま
旧ユーゴ諸国を旅したときにハンガリーからクロアチア
ボスニアそしてイタリアまでを共に旅した人。通称「タツジン」である。
彼がネパールに留学してるという手紙をもらってたので「今度ネパールに行きます。
フライトは○月×日シンガポール航空○○便です。」という手紙を出していたら
ホントに迎えに来てくれていたのでした。もう何がなんだか分からなくなって
とりあえず、「お、お久しぶりです。お元気ですか?って言おうと思ったんですけど
随分痩せましたね。」というのが精いっぱい。「いやぁ、インドで下痢しちゃってさぁ」
と相変わらず独特のお話し振り。思い出話に花咲かせながら私の希望でローカル
バスに乗りカトマンドゥ市内までもうもうと煙をあげる中を咳こみながら移動。
「とりあえず、何したい?」と聞かれ「腹減りました。」と言うとネパリ達が集う
定食屋に連れていってくれて遅めの昼食。その日の宿も紹介してもらい、上々
の滑り出し。一日中、カトマンドゥを案内してもらい、旅の目的であるヒマラヤ
トレッキングの為にポカラへの移動手段を紹介してもらったり、お世話になりっ放し。
明けて二日目、私はポカラへ向けて飛び立った。
実は他にも「タツジン」の世話になったのですが、
それはまたの機会に・・・
で、その続き
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